1.ホモジナイザーの構成


ホモジナイザーは、大きく分類して次の3つの機構から成り立っています。


  1. 駆 動 部

    モーターの回転運動は、Vベルトを介してドライブシャフトを回転させ、これをギアーにて約1/5に減速させ、クランクシャフトを回転させます。コネクティングロッドは、この回転運動を往復運動に変換します。


    kurank

  2. シリンダー機構部

     ステンレス製のサニタリー(3A規格)仕様のプランジャー・ポンプ機構で処理液を昇圧させます。

  3. ホモバルブ機構部

     乳化、分散、細胞破砕等の現象を発生させる機構で、その目的に応じて構造、材質等に種々の組み合わせがあります。
    乳化(エマルジョン)の用途では、2段式を推奨致します。

      ニロ・ソアビ社製ホモジナイザーは、低速回転と部品の少なさから、トラブル発生の要因を極力減少させる設計が、その特徴です。

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